引き出しの中は仕切る
先日、職場のレイアウト変更がありました。
異動や新規採用で、人数が増えるために席を増やすため、キャビネットを処分したりすることになったんです。
管理部から依頼を受け、収納変更のお手伝いをしました。
文房具のストックが入っていた引き出し。
そんなにぐちゃぐちゃなわけではありませんが、大きな引き出しの割りに仕切りが少ないんです。
家で不要になったケースなども持ち込み、細かく分類しました。
他の場所に入っていたストックもここにまとめて。
もちろん立てられるものは立てて収納。
引き出しの中は、開けたときにぱっと何が入っているのかわかる状態にしておくことが大事です。
買ったときのパッケージのままだと、かさばってしまうものも多いですよ。
重なっていると、下のほうは何があるかわからなくなっちゃいますよね。
こちらは郵便に関係するものとか、救急箱とかが入っています。
茶封筒がいっぱい、別の引き出しに入っていたのでここに移動しました。
一番左は投函する郵便物を入れる場所なので、スカスカですがこれでOK。
ここのビフォーは撮り忘れてしまったのですが、テープ類がいっぱい。
ストックも使いかけも一緒になってしまっていました。
たまたま余っているつっぱり棒があったので、つっぱり棒で仕切りを作り、一番手前は使っているもの。
奥はストック、というようにわけました。
いくらオフィスとはいえ、セロテープ多過ぎじゃないですかね・・・(^^;
ストックもきちんとまとめておいて、どれくらいあるのかがわかれば、買いすぎることも防げます。
買ったまま。中身の見えない袋に入れる。ありがちです!
うちの職場でよく目にする光景。
なんでも袋に入れる・・・封筒だったり、ビニール袋だったり。
これでは中身がわかりません!
だからあるのに見つけられずにまた買ってしまったりするんです。
バラバラになってしまうから、なのだとしたら、中身の見える透明な袋やケースにいれておけばOK。
今回はビニールに入っていたクリップのストックを片っ端から出して、ケースに入れました。
買ったままのパッケージは、そのまましまうのではなく、開けて使える状態にしておくのも、使いたい時にすぐ使えるし、なによりも省スペースになります。
オフィスだけじゃなくて、家でもありがちだと思います。
そのまましまっているもの、出して収納しなおしてみてくださいね。