使わないから一応保管した3年前
なんと2017年のことでした。
使わないのに出ていると掃除の手間がかかる。
でもなんとなく捨てられなくてクローゼットにしまい込んだあの日。。。
奥に入れてるから普段は見えません。
そうはいっても、年に一度は全部出して掃除をするので、去年もおととしも見てます。
でもやっぱりそのままにしてたんです。
見えないと存在を意識しない
普段目に入らないところにあると、あること自体は忘れていなくても、意識しません。
そうすると、別にいいかぁ。そのうち。なんてことになって、放置されます。
だからこそ、整理の際に保留にしたものはあえて目に入る、むしろ邪魔になるくらいの場所に置いてくださいねって話します。
にもかかわらず。
自分ができていなかった悪い例(^^;
お客様との会話がきっかけ
クローゼット整理をして、からっぽになった衣装ケース。
からっぽでもかさばります。
早く手放してくださいねってお話をする中で、そうだよ、私もお風呂のふた早く粗大ごみに出さなくちゃ、と思い出しました。(正確にはからっぽの衣装ケースも1つある)
粗大ごみって
という一連の流れ(手間)が必要。
これが結構ハードルが高いんですよね。
でも、お客様は早々に衣装ケースをリサイクルショップに買い取ってもらって、それ以外の大きな不用品も粗大ごみ申し込みを済ませてご報告くださいました。
すばらしい行動力!
なんて感心している場合じゃありませんよ。
私も早速!
やっと手放してスッキリ♡
予約可能日と自分が出せる予定を重ね合わせ、その中で一番早い日だった日曜日に回収にきてもらいました。
どちらも大きいものなので、いくらしまっておく場所があるとしてもやっぱり無駄にスペースを占領してしまうことに。
余裕はたっぷりあるんですけどね。
詰め込まれていない方が湿気もこもりにくいし、出し入れもしやすいし、不要なものは手放して気持ちもスッキリです。
こんな配置。
毛布の上に布団をしまいます。
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