今日は仕事でまたまた研修。
うろちょろ動き回っていたら結構歩いていたようで、脚がだるいー。
暑いけど、今日はちゃんとお風呂であったまろう。
仕事帰りの電車、駅に停車中にけたたましい音が。
緊急停止ボタンが押されて鳴っていたのですが、人が線路に転落したそう。
幸い電車が来ていない向かいのホームだったので、すぐに救出されました。
その方はどんな理由だったのかはわからないけれど、あまり端を歩かないとか、スマホを見ながら歩かないとか、気をつけなきゃいけないな、と改めて思いました。
モニターS様押入れ収納
上段
ビフォー
からっぽのダンボール、紙袋、非常用リュックなどなど、ぎっしりつめこまれていました。
家電の箱など、からっぽのものをそのまま保管してしまうとスペースを占領してしまいます。
保管する必要はあまりないと思いますが、それでもどうしてもとっておきたい場合はたたんでくださいね。
アフター
最上段に保管する箱、思い出ボックス、妹さんに返却する子供服(紙袋の中に入れてあります)。
ラックで段を増やす
もともと押入れ用のラックを使っていらっしゃったので、そのまま使いました。
大きな空間はラックや棚を使ってあげると、出し入れしやすくなるので良いですね。
奥には未使用のクッション。
手前にシュレッダー(たまに使う)と空気清浄機?暖房?
使うものなので、手前にしておけばすぐに出すことができます。
シュレッダーは頻繁に使うようならいちいちしまわなくても良いと思います。
ラックの下のボックスは余った棚板などを入れてあります。
これは家のメンテナンスや収納に使うものをまとめたボックスです。
もう1つ奥のボックスにCDプレーヤーなどの小型家電が入っています。今は使っていないけれど、今回は手放さなかった家電です。
そしてボックスの横にはダンボール。
これは非常用のペットボトルのお水です。
このお客様はウォーターサーバーもありましたので、ペットボトルはそんなにたくさんなくても大丈夫そう。
重いものは下段に
ビフォー
大きな木箱はお雛様が入っています。
大きくて重いので、上段では出し入れが大変ですから、そのまま下段に置きました。
アフター
上段に入っていた非常用のリュックは下段に移動しています。
持てる量を出しやすく準備することが大事
とても意識が高く、非常用品をきちんと準備をされていらっしゃいました。
すばらしいです!
でも、ちょっと残念。
心配な気持ちもわかりますが、量が多すぎてしまっています。
赤ちゃんをだっこして、そんなにたくさんもてますか?
非常用のリュックは1次持ち出し。
「命を守るために最低限必要なもの」を厳選して準備しておく必要があります。
それ以外のものは改めて家に戻って持ち出すか、ライフラインが復旧するまで家の中で生活するために必要なもの。
2次持ち出し用として、1次持ち出しのリュックとは分けておくと良いです
ペットボトルのお水もせっかく用意しているのに、ラックの高さがぎりぎりすぎて、上のものを出してラックを出してからでないとお水を出すことができない状態でした。
非常時にさっと取り出せることがとても大事です
今回も期限切れのカイロなどがたくさん出てきました。
食品も賞味期限がありますし、電池も古くなると使えなくなってしまいます。
1度準備したらそれっきりではなくて、定期的に見直し、入れ替えをお忘れなく^^