先日サンキュ!STYLEにも書いたのですが、まったく予定していなかったキッチン家電がやってきました・・・。
以前、夫に欲しいと言われたものの、絶対いらない!と全力で拒否したもののひとつ、ホットサンドメーカーです。
持っているだけ、収納場所を占有しているだけ、というのがなによりももったいないんです。
持っているなら使わないと。
▼いただいたのはこれ
ほかの色もあるので、この色でよかった・・・と思う。
こんなものも焼いてみた
サンキュ!STYLEの記事を書いたあとも、せっせと使っています。
真ん中においたつもりが、ずれて真ん中じゃないところに切れ目が(^^;
次に焼いたときは真ん中に切れ目入れてずれないようにしました。
中華まんに良いね
まぁね、レンチンでやるのが好きじゃないので(すぐ固くなるから嫌)、鍋でふかすことを思えば簡単にできます。
そしておいしい。
でも、良いね、じゃなくて、あなたがやりなさい!!!って思うよね。
気に入ってるみたいだね^^
という夫。
それ、違います。
持ってるだけはもったいないから使ってるだけです。
いっそ、使い倒して壊れたらなくなるから、という目論見すらあります。
おいしかったあんバター
写真じゃわからないんだけど、つぶあんとバターを入れて焼いたホットサンド。
結構好きでした。
あんバターのコッペパンとかもおいしいもんね。
ホットサンドだとバターが溶けるので、これはオススメ。
ハンバーグも入れてみた
餃子を作ったときの残りのひき肉をハンバーグにして、ホットサンドに挟みました。
あえて薄く、大きく作ったハンバーグ。
あんまり厚みがあるとうまく挟めなさそうなので、市販のものより自分で厚さを調整して焼いたものが良いかも。
入ってきたら収納場所を決める
新たに増えたものは、すぐに収納場所を決めます。
場所が決まっていないと、使っても戻すことができません。
オーブン横とか、ラック内のボックスの中(パンと一緒に)とか、あちこち設置してみましたが、最終的にラックの上に落ち着きました。
それなりに重さがあるので、ボックスの中に入れてしまうと出し入れば面倒なんです。
オーブン横は他の物を移動する必要が出てしまうので、その場所を確保するのが難しかったんです。
ラックの上は元々なにもなかったので、置くだけでOK。
ほこりをかぶる可能性が高くなりますが、頻繁に使えばそれも問題なし。
使わないでしまいこんでいるのが1番もったいない
本当はちゃんと考えて、欲しい、使いたい、と思ってお迎えするのがベスト。
我が家の場合はそうではなかったけれど、それでも持つことになったものはちゃんと使わないともったいないです。
ホットサンドメーカーやワッフルメーカーがいくつも出てきたお宅があったのを思い出しました。
そしてほとんど使っていない状態でしまいこまれていたことを。
用途が同じなら1つあれば十分です。
その1つを、毎日とはいかなくても定期的にちゃんと活用する、活用できるように収納する。
「もったいない」の意味を取り違えていませんか?