いただきもの
モノを買ったとき、いただいたとき。
持ち物が増えたタイミングは、収納を見直すタイミングです。
実は先日、おわんをいただきました。
春に片付けをした叔母の家で、不要な食器が大量に出たんです。
おわんいらないっていったらもらおうと思ったんですが、おわんは不要なものはなく。
その話をうっかりした私が悪かった・・・。
すでに新しいものを買って、その当時古くて買い替えたいんだよね、と話したものは処分済み。
でも、叔母はそんなこと知りません。
わざわざ買って、プレゼントしてくれたんです。
気持ちはとってもありがたいし、うれしい。
でもね、まだまだ伝わっていないなぁ・・・と感じた出来事でもありました。
そのおわんをしまう場所を作るべく、食器の見直し決行です!
まずは全部出す
食器はシステムキッチンの引き出しと、レンジ台の引き出しに収納しています。
このほかに吊戸棚にも、めったに使わないものが少しと、コンロ下の引き出しに大皿が1枚。
まずは全部出します。
出してみると、結構な量があることに気づきますよね。
次は分ける
1つ1つ確認して、「使っているもの」と「使っていないもの」に分けます。
片付けで、1番大事なのはこの作業。
これだけ使っていないものがありました。
本当はもっとあるんだけど・・・まだ手放す決心がつかないものは無理に処分しません。
自分で買ったものや、特に親しい人からのいただきものでなければ手放しやすいんです。
だからこそ、プレゼント選びは慎重に。
最後に収納
食器棚がない我が家では、キッチンの引き出しがメインの収納場所。
たまにしか使わないお皿は別の場所に移動して、よく使うものだけを厳選してここに収納しました。
無印のファイルボックス、丈夫なんですが、ちょっと窮屈だったので別のファイルケースに変更しています。
他の食器はレンジ台に。
左の上段の引き出しに
よく使うカップ、グラスを。
開き戸の収納には
たまにしか使わないお客様用のカップ・ポットなどを。
お客様用といっても、たまに気分転換で自分のためにも使います。
カゴに入れているので、カゴごと引き出せます。
ちなみに、引き出しの下段は夫がまとめ買いしてくるお茶のペットボトルに占領されています(^^;
吊戸棚にも。
こちらはあまり使わない食器です。
最上段の100円ショップの取っ手つきのかご3つにカップ類など。
ここはほとんどダンナサンの。
真ん中の段にどんぶり、今回見直すきっかけになったいただきもののお椀、
使わないのに処分できないお皿・・・。
かごにはたまに使う小皿とココット。
一番下は手が届くところなので、使わない食器ではなくランチョンマットやエプロンなどを入れています。