収納の変化を振り返る
今日はコンロ下の収納を振り返ってみたいと思います。
結婚するまで実家暮らしでした。
そして子どもの頃からずっと、片付けは苦手。
そんな私が結婚して10年経って、一念発起。
まさかあんなに苦手だった片づけを仕事にする日がくるなんて、両親も、私自身も思っていなかったこと。
我が家の変化をまとめてブログにしています。
あなたの片付けスイッチも押してみてください♡
2010年
2010年12月
今では当たり前のようにやっている立てる収納。
片付けに興味を持つまでは、考えてもみなかった方法でした。
この家に住むまで、キッチンの収納は引き出しではなく開き戸タイプ。
引き出しをうまく使いこなせなくて、困り果ててネットで検索したのがもしかしたら片付けに興味をもつきっかけだったかも、と思い出しました。
残っている1番古い写真はこれ。
いろいろな方のブログを見て、ファイルスタンドに立てる、という方法を一部ためしてみたときの写真です。
まだ重ねている鍋もあるし、そもそも今よりも鍋の数が多い。
2014年
2014年2月
この4年の間に、鍋の量、減らしました。
でも、2010年にはなかったシャトルシェフを買いました。
めったに使わない大きな鍋とシャトルシェフは重ねて収納。
それ以外はフライパンスタンドとファイルスタンドを使って立てて収納。
キッチンツールや油も一緒に収納するように。
2014年4月
油だけでなく、ボトル調味料をここに収納することにしました。

油などはコンロで使うものだから、ここにあると便利!
2015年
2015年2月
フライパンスタンドを幅を調整できるものに変更。
シャトルシェフの下においていた鍋は、この引き出しの下の引き出しへ移動しています。
あまった花瓶に立てていたツールを、100均の冷蔵庫用の野菜収納ケースに変更しています。
2015年5月
シャトルシェフと下の引き出しに入れていた両手鍋を入れ替えました。

より使う頻度が高いものを使いやすい位置に!
2015年8月
いちいちずれる仕切りバーにイライラ。
タオルハンガーを取り付けました。

使いにくさを感じた時が見直し時!
2016年
2016年1月
土鍋でごはんを炊こう、としまいこんでいた土鍋をここに。
結果は・・・失敗してやめた(笑)
2016年10月
密閉ボトルのしょうゆに変えたので、冷蔵保存する必要がなくなりました。
なのでしょうゆもここに入れられるようにしています。
2017年
2017年3月
土鍋はやっぱり使わないので(ごはん炊くの失敗したから・・・)再び吊戸棚へ逆戻り。
フライパンを買い替えて、一緒に取っ手のハンドルを追加で1つ増やしました。
2本並べて収納しています。
2018年
2018年5月
今現在はこの状態。
収納方法は大きくは変わっていません。
フライパンと炒め鍋が再び取っ手が取れるタイプではなくなっています。
ハンドルがね、グラグラしはじめてしまって。
取っ手は邪魔だけど、入らないわけではないので普通のものに戻しました。
最低限を使い倒す
鍋の数はここ数年変わらずです。
基本的にフライパンと炒め鍋で完結しちゃう料理嫌いな私(^^;
ルクルーゼとかね、あこがれないわけじゃないんですよ。
だけど、持っていても絶対使いこなせない。
だから今の私にはこれで十分。というよりも、これでもあんまり使っていないものもあるくらい。
鍋の選び方や数については↑で書いていますので、良かったらこちらもご覧ください。
フライパンと炒め鍋は使用頻度が高すぎて、消耗も早い(^^;
高いものを買ってもすぐにダメになってしまうので、消耗品と割り切ってお手ごろ価格のものを頻繁に入れ替えています。
我が家の収納の変化
キッチン
そんなに広くないキッチン。
それでもモノはたくさんあるので、収納も色々変えてきました。
↑もよかったらぜひご覧ください。
洗面所・お風呂
特に洗面所はとても狭いんです。
試行錯誤してきたタオル収納など、ぜひご覧くださいね。
リビング・ダイニング
今となってはよくこんな部屋で生活していたものだと感じる汚部屋からの変遷を(笑)
玄関
部屋
各部屋のクローゼット収納もこちらにまとめてあります。