真空保温調理器シャトルシェフ
↑この記事を見た方から、シャトルシェフってなに?と質問がありました。
この鍋が我が家のシャトルシェフ。
値下げされているときに買ったので、色は微妙だけど(^^;
メーカーのサーモスHPによると
サーモスが提案する真空保温調理は、火を使わずにじっくり火を通せる、エコな調理方法。調理に関わる時間とエネルギーが節約できる上、煮崩れなく素材本来の旨味を活かします。忙しい現代だからこそ、時間を節約できる「保温調理」が便利です。
簡単に言うと、短時間火にかけて調理、その後保温することで具材にじっくりと火を通してくれる鍋。
火からおろすので、でかけている間もほったらかし。勝手に煮込んでくれているんです。
煮つまらないし、煮崩れもしないし
火にかける時間は短いからガス代節約にもなるし、夏場は部屋が暑くなることも防げる。
メリットばかり?
私が思うデメリットは、大きいので収納場所を取ること。
保温調理時間が必要なので、あらかじめ用意しておかないとすぐには食べられないこと。
これくらいかな。
保温容器+調理鍋
外側は保温容器。その中に、鍋が入っています。
内側の鍋は直火にかけられます。
ある日のカレー作り
具材をカットして調理鍋へ。
油で軽く炒めて、具がかぶるくらい、ひたひたに水を入れます。
煮つまらないから、多めにいれてしまうとシャワシャワなカレーになってしまいます。
ふたをして火にかけます。
ふきこぼれてしまうので、私は沸騰したらふたをすこしずらしています。
これで8~10分くらい。
火を止めたら
ふたをちゃんとしめて、保温容器の中へ。
保温容器のふたもしめます。
これで放置すること8時間。
仕事前にここまでやって出かけました。
↑保温容器から出してふたをあけたところ。
しっかり火は通っていますが、水はほとんど減っていません。
野菜は煮崩れすることなく、お肉はホロホロに柔らかくなっています。
これにルーを入れればカレーは完成。
ごはんもタイマーをセットしておいたので、帰宅後10分ほどで夕飯にありつけました^^