化粧品のサンプル
今日は化粧品の収納のお話。
もらう機会の多い化粧品のサンプル。
ちゃんと使っていますか?
しまいこまれて、いつもらったのかすらわからなくなってしまったもの、ありませんか?
旅行の時に、と取っておく方もいらっしゃいますが、使ったことのない化粧品を旅行先で使ってもしトラブルが起きてしまったら・・・せっかくの楽しい旅行も台無しになっちゃいません?
それにその旅行、いつ行くかすでに予定があるならともかく、そのうち・・・なんていっているとどこにしまったのか見つけられなかったりして。
せっかく、試してみようと思ってもらったのなら、しまいこまずにすぐに使ってみましょう。
使わないのなら、ただだから、というだけの理由でもらわないことも必要です。
もらったらすぐ使う
フェイスブラシを買い替えたとき、DHCさんでサンプル2ついただきました。
もう使ってしまったので、残っていません。
先日ワークショップを開催したとき、2種類の化粧品のサンプルをいただきました。
1種類は使い切りタイプ。こちらはもう使っちゃいました。
もう1種類はミニボトルの化粧水とミニチューブの洗顔料。
今使用中です。
買って使うかどうかは、買い替えの時に考えます。
化粧品の収納見直し
フェイスブラシの収納場所の写真を撮ったらごちゃごちゃが気になってしまった場所。
仕切りがあるのでぐちゃぐちゃにはなりませんが、適当につっこんでました。
ここはメイク用品の引き出し。
パックはスキンケア用品だし、毎日使うわけではありません。
別の場所に移動しました。
パックを移動したらスペースに余裕ができて、今まで斜めにしか入れられなかったものもまっすず収納できるようになりました。
小さな変化ですが、個人的にはすっきりして満足です。
スキンケア用品は
グリーンの小さいボトルがサンプルの化粧水。
いつも使っているものと一緒にしまって、優先的にこちらを使っています。
メイク用品の下の引き出しにコンタクト(たまに使う)、コットンのストック、メイクポーチ(たまに使う)などを。
パックはここに移動しています。
引き出しの中は仕切りを
そのまま入れてしまうと、開け閉めしている間に動いてしまうので、100均のケースや空き箱を仕切りにしています。
そんなにたくさんは持っていない化粧品ですが、B4が入るサイズの引き出しを3段も使っているのは、余裕を持たせるため。
もっと詰め込もうと思えば詰め込めますが、出し入れがしにくくなってしまうし、埋もれてしまうものも出てきます。
取り出しやすく、パッと見てわかるように、ってするとやっぱり余裕をもって入れないとなんです。
ちゃんとドレッサーがあるお宅なら、ボトルも立てていれられるような場所があったりしますね。
洗面所でメイクする方なら、洗面所にまとめて置いておく方が便利。
私はキッチンで歯をみがき、リビングでメイクをする、というスタイルが染み付いちゃっているので、キッチンシンク横がメイク用品の置き場になっています。