ダイソー壁紙用フック
こんなフックがあるのを知っていますか?
石膏ボードの壁はピンタイプのフックを取り付けることができますが、目立たないとはいえやっぱりちょっと穴があいてしまいます。
それを解決できちゃう優れもののフックがこの壁紙用フック。
接着剤がどうやらシリコンらしく、はがすときもきれいにはがれるようです。
(もちろん買ったばかりなのでまだはがしたことはありません)
貼ってみた
使いたかったのはカレンダー用。
今までピンをさしていたのですが、月が替わるたびに外して先月分を切り取って戻す、ということを繰り返していたので、だんだん穴が大きく・・・。
そこでこのフックに変えてみよう、と思い立ったのです。
フックに接着剤を塗り、24時間放置。
しっかりついてくれています。
ついでにまわりの穴も補修。
つまようじ刺してぎりぎりのところで切り、修正テープで隠しただけですが。
壁自体が汚いねぇ・・・。
早くなんとかしたい。
接着剤は使い切り
フックは4つ入っているものを購入しましたが、接着剤は1つ。
これ、3週間以内に使い切らないといけないんだとか。(固まってきちゃって使えなくなる)
カレンダー用は1つで良いのだけど、せっかくなので他のところにも、と3つは使っていて、最後の1つを少し間をあけてつけようと思ったらすでに固まり始めていて、絞り出しました(^^;
フックの裏に渦巻き状に溝があり、そこに接着剤をのせて使います。
カレンダーをかけてみた
耐荷重500gなので重いものはかけられませんが、カレンダーは軽いので大丈夫。
(もっと大きいものだともう少し重いものもかけられるみたいです)
リビングの一角にカレンダーをかけています。
フック自体が透明なので、遠目で見ると全然目立ちません。
カレンダーの穴にもちょうど良い大きさ。
2つはポスターに
自分の部屋にかけているポスター。
ここもせっかくなのでフックを交換。
フレームを使っているので重さは少しありますが、2つで支えるので大丈夫そうです。
穴をあけずに取り付けられるフックは便利
あまり気にせずフックを取り付けていた我が家、改めて見てみると穴がいっぱい(^^;
1つ1つは小さい穴でも、よく見れば結構気になるものです。
穴をあけるタイプに比べれば重いものはかけられないけれど、軽いものならこの壁紙用フックを使った方がよさそうですね。