書庫の片づけ
先日から始めた職場の書庫の片付け。
ビフォーが↑。
1番手前、1番使いやすい場所は完了済みなので、次は真ん中と奥です。
真ん中のキャビネット
ファイルがいっぱい並んでいましたが、一部よく使うものは手前に移動済み。
1段目は海外研修の資料。
2段目は空っぽですが、来年度分のファイルを並べる予定。
3段目に今までの海外研修に関係した書類。
4、5段目は部長の資料置き場に。
まだデスク下に積まれているものがいっぱいあるので、この2段を使ってもらおうと思います。
1番奥のキャビネット
1段目のビデオはこれから部長が選別。
デッキがなければもういらないですよと説得できるはずだったのですが・・・あったんですよ、デッキ。
3段目の本も部長に託しています。
誰も見てないんだけどね。。。ここの本。
4段目・5段目は空になっているファイル。
一応残したんだけど、4段目はやっぱり全部処分します。
このファイル、表紙が薄くてすぐ曲がっちゃうから嫌いなんです、私。
手前のキャビネットの引き出し
キャビネット自体の収納は見直していましたが、引き出しの中はまだでした。
きれいに入れ直し。
その上のボックスは
バッグとホワイトボードクリーナー。
片付け完了!
テプラで全部ラベリングもしました。
自分だけが使うわけではないので、きちんとラベリングしておかないと、私がいない時にどこになにがあるのかわからなくなってしまいます。
そして戻す時もどこに戻すかわからないと、適当な場所に入れてしまうのです。
そうなると今度は私がどこにあるかわからなくなっちゃう。
家庭でも家族が共有で使うものはやっぱりラベリングが必要。
文字では小さなお子さんはわからないこともあるので、写真やイラストにするのも良いですよ。
そして、詰めればもっとあけられるけど、あえて余裕を持たせて、空の棚は作らなかったのは理由があります。
出し入れをしやすくするためには余裕が必要。
7割収納がベストです。収納しなければならないものが増えたときも対応できます。
というのは事実ではあるけど、表向きの理由。
「空いているなら貸して」と言われかねないのです(^^;
それを防ぐための策、というのが本音。
意地悪ではなくて、ちゃんと見直して決められたスペースに入るようにすることが大事なんです。
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