ずぼらでもできる!笑顔で暮らせる部屋づくりサポーター
山岡 さくら -Sakura Yamaoka-
1973年東京都生まれ
横浜出身
足立区在住
性格はA型らしく几帳面な一面もありつつ、自分が興味のないところには超ずぼらっぷりを発揮。
特に家事は、基本的に好きではないので、手を抜けるところは抜くスタイル。
東京生まれ、横浜育ち
3歳から結婚するまで横浜で育ちました。
結婚後は数年間横浜、その後東京→千葉→東京、現在に至ります。
学生時代、中学高校は鎌倉の学校へ。
寄り道とか見つかると厳しい学校だったため、6年も通ったわりにはあまり知らなかったりするけど。
そして子供のころには鎌倉って海くらいしか興味がなくて、大人になって改めて行ってみたりして大好きな場所に。
- SING LIKE TALKING
- Official髭男dism
佐藤竹善さんファン歴34年
3年ほど前からヒゲダンも好き
- コーヒー
水代わりにコーヒーを飲む
でも酸味が強いのは苦手
- プリン
特にトロトロタイプが好き
- うさぎ
子どもの頃飼ってました
今も本当は飼いたい
- ハンドメイド
minne、Creemaで
オンライン販売もしています
- 無印良品
収納用品、化粧品、キッチン
雑貨などなど愛用品はブログ
でも紹介しています
- ミニチュア
小さいだけでかわいい
見ると欲しくなってしまう
ので増やしすぎないように
汚部屋出身
整理収納アドバイザー、片づけを仕事にしていると言うと、さぞかしきれい好きなんだろうと思われます。
でも、実は子供のころから片づけは苦手。
自分の部屋はモノであふれ、床は足の踏み場もない状態。
母には毎日のように「片づけなさい!」と怒られ、父には「女の子の部屋じゃない」と言われていたほど。
泣きながら棚に押し込み、とりあえず隠す。こんなことの繰り返しでした。
今思えば、そもそも片づけ方を知らなかったんです。
だって、親も学校の先生も、やり方は教えてくれませんでしたよね?
結婚したからって、主婦になったからってできるようになるわけじゃありません。
当然、床にモノが散乱した部屋ができあがります。
「片付けよう」「片付けなきゃ」という気持ちはあるんです。雑誌やテレビの収納特集、どれほど見たでしょうか。張り切って収納グッズを買いこみ、マネしてみるもリバウンド。収納が足りないと収納家具を買っては床面積を狭め、結局また入りきらなくなる、ということの繰り返しでした。
狭いから。忙しいから。
そんな言い訳ばかりで、まったく片付かなかったんです。
2012年 転機が突然やってきた
35年以上も片付けられなかった私に、強制的に変化せざるを得ない状況がやってきました。
2012年の終わりごろ。
ずっと夢だったアクセサリー教室を開きたい、2013年1月でフルタイムの仕事を辞めよう。
そう決めたのですが、場所を借りればお金がかかります。
自宅なら費用は必要ありません。
年末年始のお休みはひたすら片付けに明け暮れました。
いろいろな方のブログを読み、整理収納アドバイザーという資格があることを知り、年明けに2級を取得。
きちんと理論を学んだことで
苦手なのではなく、やり方が間違っていたんだ!
ということに気づきました。
家中の片づけをしながら、1級の勉強を開始、7月に無事取得。
1級の試験のために、何軒かのお宅へ伺って実際の作業も行いました。
整理収納アドバイザーに
今は「片付けられなかった」という自分の経験があるからこそ、力になれることがあるのではないか、と思っています。
正しい片付け方を知らないまま、やみくもにがんばってリバウンドしてしまったり、途中でイヤになってやめてしまったり。。。
そんな悩みをお持ちの方を一人でも減らすお手伝いがしたい。
そんな想いで「お片付けサポート」を続けています。
- 使いやすくなった
- 他の場所も自分で片づけた
- きちんと片づけられるようになった
そんな感想をいただくことができ、とてもうれしいです。
山岡さくら
1973年東京生まれ、横浜育ち。
大学卒業後、CD専門店に就職。
結婚退職ののち、様々な業種の企業で派遣社員として勤務。
その傍らハンドメイドでの起業を目指し続ける中、自宅を片づける必要に迫られたのをきっかけに、整理収納アドバイザーの道へ。
自身も片付けられなかった過去を持つ片づけのプロとして、「自分で片づけられるようになる」ための講座やサポートなどを行っています。