非常食品はローリングストックで

こんにちは!ずぼらさんでも大丈夫!笑顔で暮らせる部屋作りを応援する、smiley☆lifeの山岡さくらです。

このブログでは、我が家のリアルな収納術や、モノとの向き合い方について発信しています。少しでもあなたの暮らしのヒントになったり、お片付けスイッチが入るきっかけになれば嬉しいです!

明日は雪の予報の東京。
さすがに積もりはしないと思いますが、お仕事、お出かけのみなさま、気をつけましょうね。
そういう私も出勤です。

雪になれていない東京、わずかな積雪でも大騒ぎ。
慣れていないから、雪道の歩き方もわからないのです。

定期的に入れ替え

非常用に、パックごはんを常備しています。
でも、普段は食べないので、定期的に入れ替えが必要。

賞味期限切れたな、と確認して、入れ替えるためにとりあえず出してありますが、出ている時は食べて良い、という判断で夫が消費中。

このままではなくなっちゃう!

というわけで、あわてて買ってきました。

常に10個常備。
賞味期限が切れるタイミングで新しく10個買ってきて入れ替えです。

忘れないためにすること

買ってきたらまず最初にすること。

賞味期限を手帳にメモ。
絶対忘れちゃうから、書いておきます。

次は11月4日まで。10月末くらいから意識して、どこかのタイミングで買ってくる。
そんなサイクルで。

キッチン吊戸棚が定位置

収納場所、どこでも良いと思います。
出し入れしにくい場所でなければ。

我が家の定位置はキッチンの吊戸棚、2段目。

パックご飯だけでなく、缶詰やレトルトなども入れてあります。

ここは私には台がないと届かない場所ですが(夫は届く)
普段出し入れするものではないので、不便はないのです。

ローリングストック

非常食品といえば、長期保存のものを思い浮かべる方が多いかな、と思います。

でも、別に長期保存できなくても良いんです。
というよりも、むしろ私は普段食べているものの方が良いと思います。

非常時に食べなれない味のもの、口に合わないもの、食べたいですか?

パックご飯やレトルトは、普段食べる方なら食べる分+非常用をストックすればOK。
食べた分を買い足しながらストックしていけば良いです。
この方法がローリングストック法です。

我が家のように普段は食べない、という場合は、賞味期限を忘れないようにメモしておいて、切れるタイミングで入れ替え、古い方を消費する。

長期保存だと、しまったまま忘れてしまうことも実は多いですよね。

そして、収納場所はすぐに出し入れができる場所に。
1箇所にまとめてあると、そこがもし家具などが倒れて出し入れできなくなってしまった場合に困るので、分散しておくのも1つの方法です。

うちの場合はキッチンにあるのはそのまま食べるものではなく、温めたりなどが必要なもの。
家で生活できる場合に食べるもの、って感じかな。

それ以外に、そのままで食べられるものは寝室にあります。
すぐに避難する場合に持ち出すリュックにも少し。

準備が無駄になってほしいものの代表ではありますが、
いつ起きるかわからない災害だからこそ、やっぱり備えは必要。

最近見直していないな、と思ったあなた!ぜひすぐに見直ししてみてくださいね。

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