収納の変化を振り返る
2Fのキッチン、リビング、そして1Fは玄関、洗面所、バスルームが終わりました。
今日は1Fの夫の部屋。
つまり私のモノはないので、基本的には関知していません。
でも、引っ越してきてから何年も、そのままのダンボールが積まれていた状態。
しびれを切らして、なんとなくは片付けました。
2010年12月
ひどっ・・・(^^;
ここまでひどかったとは。
久しぶりに写真を見て、私もびっくりしちゃいました。
引越してきたのが2008年、つまり2年以上こんな状態(TT)

積まれたダンボールをとにかくなくしたくて、この状態までがんばりました。

おうちをきれいに
2011年
2011年2月

私の部屋で使っていたたんすを夫の部屋に。
隣はCDラック。
これが3月に悲惨な状態を招きました・・・。
そう。2011年3月11日。東日本大震災。
東京は震度5強でした。
深夜に帰宅すると、CDラックは倒れていて、ガラスの扉は無残に割れていたんです。
夜中に一人、割れたガラスを片付けました。

災害・地震・防災
2011年4月
ガラスの扉は危ない。
そこで買い替えたラックがこれ。
CDだけでなく、マンガやビデオも収納したかったので、コミック用のラックを選びました。
これなら万一倒れても、割れる心配はありません。
2014年3月

私の部屋で使っていた本棚。
いらなくなったので夫の部屋へ。
この場所にあったスチールラックは改造してハンガーラックにしました。

2015年
2015年7月

たんすの上、こんなにきれいにしたのになぁ・・・(今は見る影なし)
2015年10月

PPケースから、PPストッカーに変更。
ここには下着類を収納しています。

掃除&片付け

収納・片付け

整理収納
2017年
2017年6月

相変わらずぎっしりなクローゼット。
私服のパンツは無印のシャツホルダーに丸めて収納していました。
2017年10月

またまた私の部屋で不要になった無印のケースを移動。
シャツホルダーに収納していたパンツはこの引き出しに。

無印良品 オススメのモノ〜 ♪♪

* 無印良品( MUJI )との生活 *

やっぱり好き MUJI 無印良品
2017年11月

あんなにきれいにしたたんすの上。
着々とモノが置かれ・・・。
私にとっては少し高い位置ですが、私より背の高い夫にとってはモノを置きやすい高さなのかもしれません。

隣の棚には、PPケースを買い足したり、余ったPPストッカーを置いたり。
地震がきたら、この部屋からは絶対に逃げないとキケンです。
2018年
2018年3月

ポールハンガーを買って、この時期だけは夫の部屋に置かせてもらっていました。
(家の中に花粉を持ち込みたくないから)
2018年7月

今はこんな状態。
ブラウン管のテレビ、絶対いらない・・・のに、壊れてないから捨てない(^^;
取り替えるつもりで買った自転車のカゴはまだそのまま置かれ。
箱買いしてきたカップラーメン。。。これは非常食にもなるからまあいいか。
テレビと古いPCは今年中にはなんとかしよう。

たんすの上はもうあきらめました。
バッグもやたらと増えて・・・いっぱいぶらさがってます。

全部捨てたい衝動に駆られる・・・。
洋服は別として、それ以外は使っていないものだらけのクローゼット。

ハンガーラックにもバッグがいっぱい。
横の袋は100均で買ったランドリーバスケット。
ここに入れてあるものを私が洗濯するときに出します。
人のモノは本人にしか判断できない
夫のモノは私には判断ができません。
だから、基本的には勝手に捨てることはありません。
自分のものが片付いてくると、人のものが邪魔だな~と感じたりしてきます。
もちろんそれは私も同じ。
でも、私にはガラクタ、ゴミにしか見えないものも、私にはわからない夫の思い出があったりすることもある。
私の大切なものだって、他の人から見たらガラクタにしか見えないものもあるんです。
だから、勝手に捨てちゃダメなんです。
夫の部屋だから、この部屋があふれて他の場所に置かれる状態にならない限りは文句は言わない。
ベースは私が片付けた夫の部屋ですが、そこに自分なりに工夫して収納しています。
大きくは崩れていないのは、一応は使いやすい状態になっているからなのかな。