先日の大きな地震や災害のニュースを受け、我が家でも防災グッズの全面見直しを行いました。
普段は3月と9月に点検しているのですが、少し早めのこの機会に「持ち歩くもの」「すぐに持ち出すもの」「家で数日間過ごすための備え」まで、すべて出し切ってチェックしました!
Instagramのリールや投稿でも紹介しましたが、ブログでは全体の流れと見直して分かったリアルなポイントをまとめてご紹介します。
いつも持ち歩く「0次防災」(防災ボトル)
外出先での被災やトラブルに備えて、普段のバッグやポーチに入れて持ち歩くのが「0次防災」です。ポーチでももちろんOKですが、私は防災ボトルを活用しています。
ボトルに入れているもの:蓄光ベルト、アルミブランケット、レインコート、ホイッスル、コンパクトタオル、羊羹(非常食)
これに加えペットボトルの水などを普段から持ち歩いていれば、外出中でもなんとかなるかな、という程度の備えではありますが、なにもないよりも絶対助かるはずです。
もともと普段持ち歩いているポーチにモバイルバッテリー&コード、Wi-Fi、ミニライトが入っているので、小さい目のボトルで十分でした。
久々に見直してみたら、羊羹の賞味期限が切れていたり、ライトがつかなくなっていたり。「使う日は来ない方がいい」けれど、定期的なチェックの大切さを痛感しました。
▼自分でそろえるならほぼ100均でそろいます。いちいち考えたくない!という方にはこちらもおすすめ。
命を守る「1次持ち出しリュック」(玄関設置)
玄関には、避難時にすぐ持ち出せるよう1人1つずつリュックを用意しています。
消耗品やシート類は劣化する可能性があるので、見直しのたびに入れ替えています。ダイソーでいっぱい買いこんできました。
手回し充電ラジオ・ペン:動作確認とインクが出るかを毎回チェック!(ラジオは以前壊れていたことがあったので必須です)
衛生用品・下着:ウエットティッシュやカイロ、衛生シート類を新調。不織布の下着は劣化しやすいため、綿素材の使い捨て下着(Amazon)に入れ替えました。
便利グッズ:たたくだけで冷える「瞬間冷却パック」や、女性用の「踏み抜き防止インソール」もAmazonで購入してセット!
▼不織布じゃない、コットンや綿混の使い捨て下着がありました!
キッチンの「非常食・ローリングストック」見直し
続いて、キッチンコンロ下に保管している非常食の点検です。
我が家では日常的に食べて買い足す「ローリングストック」を取り入れていますが、引き出しの奥を確認すると期限切れ間近のものがいくつか発覚!
期限が切れそうなスープパスタは、朝ごはんやお昼ごはんで美味しくいただきました😋(もう食べきったよ)
不足しているものをメモして、すぐに買い物へ!
隣の引き出しには乾物なども入っているので、万が一の時も数日は食べられる備えになっています。
▼これ気になってます。次に長期保存のを入れ替えるときに買おうと思ってます。
避難生活・在宅避難に備える「2次持ち出し」(寝室クローゼット)
避難生活や復旧までの数日間(3〜7日分)を自活するための「2次持ち出し」。我が家では普段使わないスーツケースを活用し、寝室クローゼットの上段に収納しています。
スーツケース収納のメリット
- 重い荷物もキャスターで転がして運べる
- 空のスーツケースを保管するデッドスペースを有効活用できる
- 旅行の時は中身を一時的に取り出すだけでOK!
白いスーツケースには衛生用品や着替え、黒いスーツケースには食品や調理用ポリ袋・給水バッグなどを分類してまとめています。
▼給水バッグはコック付が使いやすいと思う
届いたアイテムの収納&寝室の安全対策
買い足したお水やポータブル電源、寝袋などはクローゼット下段へセット。
お水の管理:高い保存水を買って満足して放置してしまった過去の反省から、今は約2年保存できる普通のお水を最下段にストック。
熱源&防寒:ポータブル電源(フル充電確認)や寝袋、カセットガスストーブを備えています。
身の回りの安全:枕元にはスリコで購入した感度の良い「ラジオ付きランタン」を設置。
そして一番大切なのが「倒れてくるものがない部屋作り」です。
我が家の寝室は、家具をすべてクローゼットの中に収め、出ている家具がない状態にしています。まずは「寝ている時の安全」を確保することが何よりの防災です。
【意外な落とし穴】熱源の動作確認とトイレ・紙類の備え
最後に見直したのが、キッチンの吊戸棚にあるカセットコンロと、トイレの備えです。
😱 カセットコンロがつかない…!?
未使用で「2030年までOK」と貼っていたカセットコンロ。今回ためしにつけてみたら、なんと点火しないトラブルが発生!
いざという時に使えないと意味がないため、あわてて新しい薄型コンロを買い直しました。「点検時の動作確認」は絶対に必要だと実感した瞬間です。
なお、ライフラインの中で「電気」は復旧が一番早く、今回も数日で復旧していました。家電さえ壊れていなければ電子レンジや電気ケトルも早めに使えるようになりますが、復旧までの間の熱源としてカセットコンロの備えは欠かせません。
🚽 最も大切な「トイレと紙類」の備え
救援物資で食べ物や水は比較的早く届くと言われていますが、一番困るのがトイレ周り。
トイレ横のボックスには、ポリエチレン手袋、目かくしポンチョ、非常用トイレセット(BOSの臭わない袋+凝固剤)をしっかり備蓄しています。
また、紙類は「1ヶ月分の備蓄」が推奨されているため、トイレットペーパーは長持ちするロングタイプを常時ストックしています。
おわりに
全6回にわたって見直してきた我が家の防災グッズ。
Instagramでも「うちも見直さなきゃ!」「点検するきっかけになった!」とたくさんの反響をいただき、本当に嬉しかったです。
防災対策は、一度に完璧を目指そうとすると大変ですが、「コンロがつくか試してみる」「期限を1つチェックしてみる」といった小さな行動から始めるだけでOK!
まだなにも用意してない!という方はリュックに全部セットされているものを購入するのもあり。足りないなと思うものだけ別途用意すればいいので、一から自分で集めるよりラクだと思います。100均でも防災グッズに役立ちそうなものがたくさんあるので、見てみてくささいね。
みなさんもぜひ、この機会におうちやカバンの備えをチェックしてみてください。
▼今回買い足したもの、買い替えたもの、以前購入したものなどはこちらにまとめています

