お盆休みの方が多いこの時期ですが、どこにも行かずいつもと変わらない我が家。
夫はお盆休みないし、私も火曜日は仕事あるし。
でも、昨日は焼肉食べに行ってきましたよ。
手首から腕にかけて、痛みが・・・以前から痛みはあったんですが、ちょっと悪化しています(TT)
それを言い訳に(笑)、昨夜は外食にしてもらいました。
今度はモノ別
場所別で振り返ってきた収納の変化。
今度はモノ別でいくつかピックアップしてみようかな、と思います。
場所別は「収納の変化を振り返る」からご覧ください♡
家の中にはいろんなモノがあります。
それは人それぞれ、その家それぞれ。
普通は持っているものだけど、うちにはないものもあるし、その逆ももちろんあります。
間取りも収納家具も違うから、同じようにマネするだけではうまくいかないこともありますが、参考になればうれしいです。
タオル
今日は、さすがにこれはどこの家にもあると思う、タオル。
といっても、我が家のバスタオルは小さくて薄いもの。
わざとそういうものを選んでいます。
・バスタオルはコンパクトなもの
・枚数は6枚
・色は白・グレー
これを基準にしています。
バスタオルはコンパクトなもの
バスタオル、どれくらい使って洗いますか?
これって意外とみんな違うらしいですね。
我が家は1回使ったら洗います。(実家は1回じゃなかった。)
洗濯はほぼ毎日。

すぐに乾いてくれれば、枚数はそんなになくても足りますよね。
だから「薄い」「乾きやすい」ことが私にとっては必要条件なのです。
今使っているのはダイソーのマイクロファイバーのもの。
サイズは52×100cm。
バスタオルとしては小さめです。
薄いですが、マイクロファイバーなので吸水性も良くて、身体と髪を拭くには問題ありません。
枚数は6枚
家族の人数が多ければ、当然こんな枚数では足りないですよね。
我が家は夫と私の2人。1人3枚あれば、毎日洗濯すれば十分足ります。
6枚から一時期9枚に増やしました。が・・・やっぱり6枚で足りていたんだから9枚もいらなかった(笑)
結局再び6枚に戻し、フェイスタオルを増やしました。
色は白・グレー
タオルって、ほんといろんな色があります。
でも、色がそろっていないと洗面所のすっきり感はなくなってしまいます。
なのでタオルは白、と決めていました。
ただ、白だと変色が目立ってしまうんです。白いはずのものが真っ白じゃなくなってくると、清潔感もなくなっちゃいますよね。
それで、「白×グレーがベスト」に行き着きました。
タオルの収納はすぐに取れることが大事
濡れた身体や顔を拭くのに使うタオル。
しまいこまれていたら、先に用意するのを忘れてしまうと大惨事(TT)
だから、ぱっと取れる位置に、出しやすい状態で収納しておくことが必要です。
これを完全に無視した収納だった我が家・・・

2010年の写真。
ここ、床下収納です。
一応最低2枚は出しておいて、残りはここに、というスタイルではあったのですが、頻繁に重いふたをあけて出し入れする必要がありました。
写真は残っていないのですが、壁にフックを取り付け、
こういうスラックス用のハンガーにバスタオルをかけておく、という方法でした。
ここからバスタオルを取ることも、今思えば若干面倒だったなぁ。
床下は今は普段は開け閉めする必要のないストック品の収納に使っていますよ。

この頃は大きさも普通のバスタオル、白をメインにしながらも色柄ものも使っていましたね。
洗濯機ラックはメリットもデメリットもある
床下に入れておくのはやめよう、と思ったときに、真っ先に思いついたのは洗濯機ラック。
一番手軽ですよね。
狭い洗面所なので、それ以外の選択肢がなかった、ということもあります。

これは2015年の写真です。
ラックは2013年に買ってました。
もう同じものは売っていませんが、↑のような突っ張れるタイプのもの。
2017年にラックを撤去するまでは、ここにたたんだタオルを置く、という収納方法でした。

これは2014年。
洗面所の掃除用にハンディクリーナーを買って、置く場所を確保。
メリット
洗濯機ラック、洗濯機の上のスペースを活用できるので、収納場所を増やすことができます。
他の収納を置く場所がない、我が家のような洗面所にはありがたい存在。
デメリット
安定感がイマイチ。
突っ張りタイプを選んではいましたが、だんだんぐらつきが気になるようになりました。
(プラスチックのパーツが劣化して割れてしまったせいもあったようです)
そして掃除するときも面倒。
普段は洗濯機の下や裏まではやりませんが、大掃除の時は全部動かして掃除します。
ラックがあると大変なのです。
私にはデメリットの方が大きく、ラック撤去を決断しました。
狭いなら壁を使えば良い
ラックがなくなると、タオルは別の場所に収納しなくてはいけません。
でも、新たな収納家具を置くスペースはない。
あいているのは壁だけです。

2017年に100均アイテムの組み合わせで作った壁面収納。

1000円くらいでできちゃいました。
その後、カゴを1つ外してタオルハンガーに変更しています。


水廻りの掃除方法とおすすめアイテム
↑汚れがたまりやすい水周り。いろんな工夫が参考になります。
場所に合わせてたたみ方も変える
普通にたたんで重ねて置いていたタオル。

今の収納方法ではこのたたみ方ではしまうことができません。
ちなみに、このように収納する場合は手前に輪がくるように(写真のように)すると、きれいですし、使いやすいです。

壁につけたラックに収納するために、最初はクルクルと丸めて。

これですっきりはするんですが1つ問題が。
ただ丸めているだけなので、巻きが甘いとくずれてきてしまいます。
そこでちょっとだけ工夫。

折り目がアクセントになって、自宅セミナーでも好評♡

わが家の快適収納
↑見た目だけでなく、ちゃんと使いやすい収納^^
自分が使いやすく変えていく

でも書きましたが、少しずつ使いやすいように変えています。
収納方法自体は、多分これで落ち着いたのではないかな、と思いますが。


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