うれしい報告♡収納場所が決まるとキープできる

こんにちは!ずぼらさんでも大丈夫!笑顔で暮らせる部屋作りを応援する、smiley☆lifeの山岡さくらです。

このブログでは、我が家のリアルな収納術や、モノとの向き合い方について発信しています。少しでもあなたの暮らしのヒントになったり、お片付けスイッチが入るきっかけになれば嬉しいです!

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しまう場所があると戻せる

試験のために片付けさせていただいた友人に偶然会いました。

偶然といっても、彼女が働いているビルへ私が仕事で行ったんですけどね。

そしてその時にとってもうれしいご報告をいただきました♡

片付けたのが約半年前。
今も崩れていないそうです!

片付けた時の記事は

「しまう場所が決まっているからちゃんと戻せるようになった」
と言っていました。

定位置って大事!
私も本当にうれしいです。

使うもの、使わないもの

片付けるとき、使うものと使わないものを分けてもらいます。
使うものは収納、使わないものは処分したり使わなくても取っておきたいものは保管したり。

これって人それぞれ、全然違うんです。

お客様は使わない、処分する、という判断をしたものでも、私から見ると、え?使わないの!?というものも。

先日押入れを片付けたS様。
写真印刷用の紙が出てきました。

いらない、とおっしゃるんですが、デジカメの写真印刷したりしません???
と思わず聞いてしまった私。
使うならどうぞ、とおっしゃっていただいたので、ありがたく頂戴してきました。
私、買ってますもん。もう買い足さなきゃと思っていたところでした。

試験用に片付けをした友人も激落ちくんを捨てる、というのでもらってきました。

これってつまり、私から見ればいらないだろうと思うものでも、人によっては使うものだったりするということ。
本人に確認しないとわからないんですよね。

だから人のものは勝手に捨てちゃダメなんです。
たとえ家族でも。

人は変えられないから

家族が片付けてくれない・・・そんなお悩み、多いですよね。

でも、その前にできることありませんか?
まずは自分が判断できるものをしっかり片付けてみましょう。
そうすると、そんな姿を見て思うことがあったり、使いやすさを実感してくれたり、そうやって家族にも良い影響が出始めてきます。

怒っても人を変えることはできません。(むしろ悪影響)
自分で変わろうと思わなければ変わらないんです。

実家にいたころ、片付けられない私は「片付けなさい!」と親から怒られていました。
でも実際全然変わりませんでしたしね。
そもそも、片付け方を知らないのに片付けられない。
押し込んで見えなくすれば怒られない、と思っていましたもん。

お子さんに、ご主人に、片付けてほしいなら。
まずは自分から!

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