壊れてから後悔しても遅い!データ保存はクラウドを使う理由

こんにちは!ずぼらさんでも大丈夫!笑顔で暮らせる部屋作りを応援する、smiley☆lifeの山岡さくらです。

このブログでは、我が家のリアルな収納術や、モノとの向き合い方について発信しています。少しでもあなたの暮らしのヒントになったり、お片付けスイッチが入るきっかけになれば嬉しいです!

昨年PCを買い替えた友達から、ヘルプLINEがきました。

この前からなんか調子がよくないっぽいんですよね。
今度は起動しなくなってしまったそう。

幸い今回は起動できて事なきを得たんですが、バックアップは取っておかないと、いつ壊れてしまうかわかりません。

目次

PCが壊れても大丈夫

そんなわけでデータ保存についてちょっと書いてみようと思います。

かつてはPCのデータは本体のハードディスクに保存するのが一般的でしたね。
今ももちろん、本体も使っているとは思いますが、バックアップ取るのが面倒でそのままになっている方も多分多いと思うのです。

いざPCが壊れたときに、データもあきらめるしかなくなってしまう。
(もちろん、どうしても復旧が必要な場合は有料でやってくれるサービスはありますけど)

外付けHDDや、USBメモリなど別媒体に保存する、というのも意外と手間だったり、それが壊れたらやっぱりデータもなくなっちゃう。

そうならないためにも、手間をかけずに保存しておけるのがクラウドサービスです。

本体ではなくサーバー上に保存してあるので、PCが壊れてもデータはいつでも(ログインすればどこからでも)取り出すことができます。

私はOneDriveを使っています

MicrosoftのOneDrive。

私は月249円の50GBのプランを使っていますが、5GBまでなら無料で使えます。
※プランが変わって100GBに増えています!しかも値段も下がってる!(2019追記)

Office 365を使っている方は1TBまで使えるようですね。

OneDriveアプリをインストールすることで、PCのHDDに保存するのと同じ感覚でデータを扱える、というのが私にとってはとても大きな利点。

※Windows 8.1/Windows 10には、標準でOneDriveアプリがプリインストールされているそうです

使い方はとっても簡単

設定さえしてしまえば。PC上からOneDriveにアクセスできます。

この中のファイルを見たり、開いて編集したりはもちろんできますし、
新規で作成した時も

保存先をOneDriveにすることができます。

これが便利なポイントなんです。
PCのハードディスクと同じ感覚で使える!
いちいち保存したものをアップロードする手間がかからない!

写真はGoogleフォトへ

Onedriveになんでもかんでも突っ込んでしまうと、50GBですらあっという間にいっぱいになってしまいます。

なので、写真は基本的にGoogleフォトを使います。

こちらは無制限で使えるのがとてもありがたいですね。

スマホで撮った写真も自動でGoogleフォトへ。
ブログで使う写真はGoogleフォトからPCでダウンロードして、加工しています。

PCから開くと↑のように出ます。

やりたいことはまず調べてみる

私も決して詳しいわけではありません。
自分が必要だと思うものを、調べて使っています。

ネットで検索すれば、詳しい方が丁寧に説明してくれていますからね。

わからないから、とそのままにしてあとで後悔するよりも、自分なりに調べて便利なものは取り入れた方が良い、と私は思うのです。

データ消失の心配がなくなる。
バックアップの手間が省ける。
PC本体のHDDはそんなに容量がなくても大丈夫。
保存の手間は変わらない。

これが私が有料でもクラウドを選んだ理由です。(もちろん保存したいデータが少ないなら無料でもOK)

外付けのHDDを使っていましたが、調子が悪くなってきた時に切り替えました。
いつかまた壊れてしまう外付けHDDを買い換えるよりも、クラウドの方が良いと思ったのです。

ついでに整理

今回ついでにOneDriveのデータを整理しておきました。

あと20GB近く余裕があるので、しばらくは大丈夫そうですね。
ほったらかしておくと意外といっぱいになってしまうので、年1回程度ここも見直しています。

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デジタルデータだって整理は必要です。
これも片付けてスッキリすれば、PCも快適に使えます。

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